こんにちは、さくにゃあです。
今回は「キーボードの配列と機能」を紹介していきます。
目次
キーボードの操作方法
ESCキー(エスケープ)・・・アプリケーションの終了などによく使用されるキー。
ファンクションキー・・・様々な操作をすることが出来るキー。
アルファベットキー・・・かな入力、ローマ字入力、英数・記号入力などに使用するキー。各キーと組み合わせて使うことも多く、キーボートの中で最も重要なキー。
半角/全角キー・・・英語入力とローマ字入力を切り替えることが出来るキー。
Tabキー(タブ)・・・ウィンドウ画面の選択肢の切り替えなどに使用するキー。
Caps Lockキー(キャプスロック)・・・初期入力時の半角/全角を切り替えることが出来るキー。
Shiftキー(シフト)・・・英数・記号入力時に大文字・小文字に変換する時などに使う。
Ctrlキー(コントロール)・・・ショートカットキーなどを使用するために使うキー。
Fnキー(ファン)・・・ショートカットキーなどを使用するために使うキー。
Windowsキー(ウィンドウズ)・・・スタートメニューを表示させるキー。
Altキー(アルト)・・・ショートカットキーなどを使用するために使うキー。
無変換キー・・・入力した文字をひらがな・カタカナ・半角カタカナに変換することが出来るキー。
Speceキー(スペース)・・・空白を入力することが出来るキー。
変換キー・・・入力した文字を漢字などに変換することが出来るキー。
かな入力ローマ字入力キー・・・ひらがな入力・カタカナ入力に切り替えることが出来るキー。
アプリケーションキー・・・選択しているファイル・アイコンなどのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を開くことが出来るキー。
Enterキー(エンター)・・・選択しているボタンを確定したり、文字の改行や文字変換の確定などで使う。
Back Spaceキー(バックスペース】・・・入力した文字を一文字削除するキー。カーソルの前(コッチ○/○)にある文字を削除する。
Deletキー(デリート)・・・入力した文字を一文字削除するキー。カーソルの後ろ(○/○コッチ)にある文字を削除する。
方向キー・・・選択しているボタンやカーソルを移動するためなどに使う。
キーボード右にあるよくわかんない英語のキーを紹介していきます。
ぶっちゃけ『Prc SC』キー以外はまともに使用しないし、『Sck LK』キーはまじで使う機会ないし、『Pause Break』キーもシステム情報をショートカットキーで出すくらいしか役に立たない何であるのかわからない最も必要のない(それ以前にふれることすら皆無)なキーです。
Prt Scキー(プリントスクリーン)・・・モニターに表示している画面をクリップボードに保存する。
Sck Lkキー(スクロールロック)・・・キーの位置を固定してスクロールが出来る。
Pause Breakキー(ポーズ ブレイク)・・・実行しているプログラムの終了。
Insertキー(インサート)・・・文字の挿入と上書きを切り替えることが出来る。
Homeキー(ホーム)・・・ウィンドウを先頭部分まで移動させることが出来る。
Endキー(エンド)・・・ウィンドウを最後尾部分まで移動させることが出来る。
Page UPキー(ページアップ)・・・表示中のウィンドウを上にスクロールする。
Page DOWNキー(ページダウン)・・・表示中のウィンドウを下にスクロールする。
後書き
以上で「キーボードの配列と機能」は終了です。
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