【虚構推理】批評・感想[コミック /講談社コミックス]

虚構推理

おすすめ度:★★★★☆(4.6)

さくにゃあ
こんにちは、さくにゃあです。
今回は「虚構推理」批評・感想を書いていきます。

目次

虚構推理 レビュー

批評・感想

作品紹介

スタッフ
タイトル 虚構推理
レーベル 講談社コミックス
出版社 講談社
著者 城平京
漫画 片瀬茶柴
イントロダクション

『絶園のテンペスト』城平京が贈る[恋愛×伝奇×ミステリ]!!

“怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!?
2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?

各巻あらすじ

第16巻 

六花の狙いが「琴子が知恵の神として化け物達から信頼を失いかねない状況を作り、絶対的敗北感を味わう」ことだと理解した琴子は、ついに“逆襲”を開始する。
それは、警察に被害者3人の殺害方法を嘘の推理で教示することだった――
待ち受けるは“敗北”か、それとも……

批評・感想

第16巻 

虚構推理

六花との揉め事も16巻でやっと一区切り。
16巻では、キリンの話も終わって琴子が六花さんに言い負かされて(というより、琴子が自分の知恵の神としての役目に匹敵もしくはそれ以上九郎のことを大事に思っていた為)、半ば強制的に協力関係になりましたが笑

問題も片付き、琴子の変化や本当の気持ちというのを知れたりととても面白い16巻でした。
琴子がただひたすらに可愛かったので、是非みなさんも読んで可愛さと尊さでもがき苦しんでほしいです。

各巻感想はブクログ(@yamanekosss)にて随時更新していますので、気になる方は是非御覧ください。

後書き

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公式サイトから引用