【魔法使いの嫁 SEASON2】批評・感想[2023春アニメ]

魔法使いの嫁 SEASON2

批評・感想

第7話 Slow and sure.Ⅰ

フィロメラがサージェント家に一時帰省したり、ブッシュクラフトが始まったりする話。
物語は学園のほのぼのエピソード多め。フィロメラにスポットが当たったエピソードがあったけど、サージェント家の中での立ち位置や扱われ方も結構酷そう。
全く関係ないけど、ヴェロニカって悪女感強いけど根はいいヤツっぽいよな。

第8話 Slow and sure.Ⅱ

ブッシュクラフト編
前回同様に落ち着いた回だと思いきや、ラストに事件発生。

ナックラヴィーに襲われながらも、なんとか弱点である真水の湖まで誘導して落とすことに成功するが、そこでチセはナックラヴィーに捕まり、道連れにされそうになります。しかし、不死の呪いによって身体が勝手に動き、龍の呪いを受けた腕でナックラヴィーを殺してしまいます。

相手が人ではなかったとはいえ、生きて意思のある存在を自らの手で殺してしまったチセがどうこの事実に向き合い、今後に影響を与えていくのか期待がありつつも不安を感じる8話でした。

第9話 Conscience does make cowards of us all.Ⅰ

カルナマゴスの遺言が盗難されたことで、どのような事件が起きるんだろう。
物語のラストで馬の先生が襲われたり、セスの護衛が謎のフード人外に襲われたりと血なまぐさい事件が起きてるので、それに関わる大きな事件が動き始めそうな予感。

第10話 Conscience does make cowards of us all.Ⅱ

近道トンネル活躍!それにしても喋る四足歩行生物怖すぎだろ。にしても、襲ってきた相手でも助けようとするチセ相変わらずお人好しが過ぎるよなあ。

第11話 A small leak will sink a great ship.Ⅰ

またもや不穏な気配。
ファビオさん、一体何者なんですか。

ヘーゼルさんめっちゃ良いこと言うなあ。
無茶したチセに対して、助けられた2人やエリアスはあまりはっきり言えない部分を他人だからこそしっかり言ってくれた。これでチセももっと行動したことでどうなるのかを考えて動けるようになるといいんだけどなあ。

第12話

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